まれに弊社チームからDDP筐体のバックプレーンファームウェアの更新をお願いすることがあります。

まず初めに現在お使いのバージョンを調べていただく必要があります。


筐体のバックプレーンファームウェアとMFGのバージョンを調べる方法


RS232ケーブルを本体につなげてDDPバックプレーンに接続できます。そしてHyperTeminalといったプログラムのようなターミナルエミュレーターを使えば、ファームウェアおよびMFGのバージョンを調べることができます。HyperTerminalを開き、クライアントコンピューターによりアサインされたCOMポートを次のように設定します:38400, none, 8, 1, none


プロンプトが返って来たら、"rev"と入力して現在のファームウェアバージョンが表示されたら、次にMFGバージョンを"showmfg"コマンドで表示させます。これらの表示結果を弊社チームにお送りいただきますと、本来正しく使うべきバージョンをお知らせすることができます。


そして状況に応じた手順およびファームウェアをお送りいたします。