DDPに拡張筐体を追加する際、もしくは原因不明の問題が起きた際に、クライアントマシンよりDDPクイックサポートアプリケーションを使用してのDDPのログやステータス確認だけでは、十分ではないことがあります。
よって、”サービスコネクション”と言われるリモートコネクションプログラムが、全てのDDPに搭載されており、どのような状況であっても遠隔によるサポートが可能です。
必要条件としては、DDPがインターネットに接続されており、”サービスコネクション”が開始されていることになります。
接続期間中、secure shell tunnelがoutgoingがポート番号22を通り、Ardis Technologiesにある固定モデムアドレスに接続されます。
もしカスタマーがセキュリティ上の不安があるのであれば、Ardis Technologiesがカスタマーが許可するリモート接続を行えるようにいたします。
サービスコネクション(またはVPN)はDDPサービスには必須であるため、デフォルトではNIC2はDHCPになっています。
また、Ardis Technologies の営業時間は平日16:00〜22:00までとなります。
サービスコネクション設定手順はこちらのトピックをご参照ください。