レードカード
Areca RAIDカードに問題が発生すると、問題の深刻度によってアラーム音が鳴ることがあります。
ドライブのタイムアウトや読み込みエラーもしくは高熱の場合は、視覚通知のみがDDP web GUIの“Event notification”タブに表示されます。
しかしながら、ドライブがフェー...
Wed, 13 Jan, 2016 5:43 PM
RAIDテクノロージを基盤としたサーバでは、HDD/SSDドライブに障害が発生した時、出来る限り早く新しいドライブと交換する必要があります。
しかし障害が発生したといっても、必ずしも緊急を要する時ばかりではないので、パフォーマンスが低下したRAIDセットに対して間違った操作が、危険を伴う可能性に...
Wed, 13 Jan, 2016 2:59 PM
DDPでは通常RAID5かRAID6を利用し、ディスク全体の障害や読み込みエラー時の対策となります。RAID 5では、1つのドライブが破損しても復旧が可能です。RAID 6では、2代までならどのドライブが故障しても復旧が可能です。
より安全のために、DDPはホットスペアドライブを構成することができ、それに...
Wed, 13 Jan, 2016 3:01 PM
DDP Areca RAIDカードを管理するweb GUIはユーザフレンドリーではありますが、DDPにSSHでログインしてコマンドラインを使って管理することもできます。
これには、”cli”コマンドを入力します。すると下記のアウトプットが表示されます。
RAIDコントローラーを選択する
デフォル...
Fri, 11 Dec, 2015 3:50 PM
DDPでボリュームチェックを行う
DDPのweb GUIから、手動にてボリュームチェックを開始することができます。もしくはスケジュールすることで自動にて定期的にボリュームチェックを実行するように設定が可能です。
これを行うには、下図にあるようにDDP GUIの”raid check”に行きます。
...
Wed, 13 Jan, 2016 5:46 PM
“ボリュームチェック”機能とは?
Arecaカードインターフェース内の、“ボリュームチェック”という機能をつかって、RAID配列のデータ整合性をテストすることができます。それにより、すべての関連データブロックが読み込まれ、パリティが計算されます。最終的には、格納されたパリティと計算されたパリティが比較され...
Wed, 13 Jan, 2016 3:13 PM
DDP web GUI の“Raid checks” ページから、直接ボリュームチェックをする事は、Arecaのインターフェイスから手動で開始するより簡単かつ安全だと思われています。しかし、さらなる RAIDの機能と詳細がさらに必要な場合はArecaのインターフェイスに直接接続する必要があります。
上記の...
Tue, 11 Jul, 2017 1:38 PM
DDPのRAIDカードに関する問題が起きた場合、ドライバーをアップデートするだけでは不十分な時があります。
RAIDコントローラーが本来の動作をしない場合、Arecaのファームウェアを更新する必要があるかもしれません。
DDPインターフェースの”Areca”アイコンをクリックし、Arecaウェブイン...
Wed, 13 Jan, 2016 3:20 PM
本ページでは、DDPが異常動作もしくはヒューマンエラーが起きた時に、Areca
Raidカードがどういう役割を担うかを学ぶことが出来ます。
様々な理由により、RAIDセットが縮退運転状態になったり、分裂状態や重複したRAIDセットを作り出すというよろしくない状態に陥ることがあります。 ...
Fri, 23 Jun, 2017 4:26 PM
他の項目で述べた通りRAIDカードやディスクに関する問題はWeb GUIから設定されたE-mailアドレスにも通知されます。ディスク故障、タイムアウト、FANの故障、オーバーヒート、その他警告だけを報告します。
マイナーな問題が発生した場合はE-mailによる通知はなく、セキュリティ上の追加レベルとして...
Wed, 20 Sep, 2017 11:14 AM